食事方法


脂肪が付かないようにするためには食事方法も考えなくてはいけません。それほど厳しい食事制限をしなくても、食事方法を変えることで脂肪が付かないようにできるのです。

食べる順番を変える

食べる順番食事をすると血糖値が上がり、それを下げるためにインスリンが分泌されます。インスリンには脂肪を吸収しやすくする働きもあるので、できるだけインスリンが分泌されないようにすることも脂肪が付かないようにする秘訣なのです。血糖値が上がりにくい食べ物から食べることで、インスリンの分泌を抑えることができます。

その食事の順番は、まず初めに生野菜や果物をたべ、それから炒め物や煮物の野菜を食べます。その後、みそ汁などの汁物を食べて、その次に魚や肉などのタンパク質、最後にご飯やうどんなどの炭水化物を食べるようにします。

炭水化物の摂り方

炭水化物は私たちの体を動かすエネルギーになってくれます。しかし、食べた後に体を動かさないでいると、炭水化物が脂肪に変わってしまいます。ですから、寝る前に炭水化物を食べると、脂肪が付きやすくなるのです。夜の炭水化物を控えめにすると、脂肪が付きにくくなります。

一日三食以上食べる

私たちの体は、食事と食事の間の時間が長くなると飢餓状態だと判断して、次の食事の際にできるだけ体にため込もうとします。ですから、食事と食事の間隔は短い方がエネルギーが効率的に消費され、脂肪が付きにくくなります。1日の食事は3回以上、できるだけ均等な間隔で食べるようにしましょう。もちろん、食事の回数が増えても摂取カロリーを増やしてはいけません。

食べ物を選ぶ

食べものの中には脂肪を燃焼させてくれるものもあります。ビタミンB2には脂肪燃焼効果があるので、これが含まれる豚肉やサツマイモ、イワシなどはダイエット中に摂りたい食べ物です。また、赤身の牛肉に含まれるL-カルニチンも脂肪燃焼効果があります。トウガラシの辛み成分であるカプサイシンにも脂肪燃焼効果があります。キムチなど
がおすすめです。オレイン酸も脂肪燃焼に効果的なので、これが含まれるオリーブオイルやアボカドを食べるのもいいでしょう。